上田綺世選手の父は、上田晃さんです。絢世はは”あやせ”と読みます。最初読めませんでした・・・。
お父さんもサッカー選手で社会人のプレー経験あり、綺世によっての小さい頃からの指導者でもありました。
親子で同じスポーツを楽しめるなんて最高ですね!
アントラーズ入りしてからも、度重なる怪我とも戦っている状況で、約1ヶ月程度の離脱を余儀なくされる怪我を数回しています。
最近では、4月に神戸戦で右腕と肘の靭帯損傷と剥離骨折が発生しています。
高校入学前は、アントラーズユースに身体が未熟と判断されて昇格できなかった過去がありますが、進学した鹿島学園と法政大学ではエースとして活躍しました。
大学では1年目からレギュラーでリーグ優勝にも貢献し、ベストイレブンに選ばれる活躍でした。
高校から大学へ行く際にも怪我なども絡んでいて、プロではなく大学進学になったと言われている程、怪我に苦しまされている選手です。
とは言え、大学では結果を出して2年生ながらJクラブが争奪し合い最終的にアントラーズ入団に入団しました。
プレースタイルは、ゴール前でのワンタッチゴールとDFの裏に抜けてからのシュート精度の高さです。
際立つ点として、ボールをもらう前の動きが良くマークを外すのがうまい事です。
ウイイレでも、初期の総合地は67で、マックス82にまで伸びる感じになります。
ポジションは、CF。スキルは、ワンタッチシュートになっています。
認知度もあがり女性ファンも増えていることかと思います。イケメンでもてると思いますが、高校時代の彼女の事以外は噂がありません。
そんな上田絢世さんの父と彼女、そして高校などのプロフィール、怪我やプレースタイルを調べてみました!
上田綺世(あやせ)
生年月日 1998年8月28日(2021年現在23歳)
出身 茨城県 水戸市
身長 182センチ
体重 76キロ
出身大学 法政大学
(上田綺世Instagram)
上田綺世さんの父とサッカー、支える彼女がいた?
小さい頃から父である晃さんの指導を受けて、サッカーに打ち込んでいた綺世さん。
お父さんがドイツのクリンスマンに憧れていたようで、点をとることへの執念がすごかったようです。
綺世さんも幼少期から試合で点を取らないと、家まで走らせるということを課せられながら点を取り続けていたようです。
本人もインザーギやバティストゥータへの憧れを口にしており、点取り屋になるため練習に励んできたことがわかりますね。
高校時代も、2年生まではパフォーマンスにむらがあったようですが、課題克服のため毎日1時間程度のシュート練習をして、3年時に決定力がつきゴールを量産していました。
その努力もあり、鹿島学園は当時最高成績まで勝ち進むことができたようです。
幼少期からサッカーがうまくてイケメンとなれば女性もほっておかないでしょう。
現在は、そういった噂がなく確証が持てませんが学生時代には自身のツイッターにも載せていた彼女がいたそうですね。
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(上田綺世Instagram)
鹿島学園時代の彼女は、あかねさんという方ですね。
その後、法政大学進学後もお付き合いしているのかは不明です。
学生時代は、持てていた事が予想されますが、そういった噂もなくサッカーに専念していたのかもしれませんね。
上田綺世のウイイレの情報!怪我しやすい?
ウイイレでの基本情報は、身長182㎝・体重76㎏です。年齢は21歳で、U-23代表のアプリでの特集にも取り上げられています。
初期の総合値は67で、マックス82にまで伸びる感じになります。
ポジションは、CF。スキルは、プレースタイルを象徴するワンタッチシュートになっています。
(上田綺世Instagram)
U-23の代表として、激しいFW争いをしている中、ワンタッチゴールのスキルは一番あるのではないかと思います。
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(上田綺世Instagram)
ウイイレは、リアリティーを出すために怪我をしやすくしていますのでその点はプレー中に気を付けてくださいね。
上田綺世の大学はどこ?プロにならなかった?
上田綺世さんはプロではなく大学進学しました。法政大学出身のようですね。
大学在籍時にはオリンピック代表にも参加し、フル稼働していましたね。
大学在籍中に、コパアメリカの日本代表として学生で1人選出されたのがプロへの転身への最後のきっかけだったそうです。
当時の鹿島はFWの鈴木が移籍したりして、即戦力としてすぐに試合に出られるチャンスを活かし結果的に絶妙のタイミングでプロに入れましたね。
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(上田綺世Instagram)
鹿島の下部組織で育ち、ユースに上がれなかったものの高校と大学で実力をつけて、鹿島に戻ってくる。
これからのジュニア世代の子供たちにも希望が持てる良いお手本ですね。
上田綺世さんのインスタグラム
上田綺世さんはインスタグラムのアカウントを持っています。bee18_official
まとめ
幼少期から親子でストライカーを目指し、Jリーグを代表するストライカーになった上田綺世選手にオリンピックでも注目ですね。
ウイイレの選手としても登録されるまでになり認知度もあがり、サッカーファン以外の女性ファンもおおいことでしょう。
オリンピック代表は、FW登録が上田選手入れて3人います。
それぞれ特徴がありますが、中盤のテクニカルな選手たちから出させるパスに対して素早く反応しシュートを打つのが一番うまい上田選手が先発ではないかと予想しています。
特に、ワンタッチゴールをオリンピックで見られることを期待しています。