セルゲイ・ブリンさんはGoogleをラリー・ペイジさんと一緒に造り上げたパートナーです。
今、2人の表舞台が騒がしいですが、今回はセルゲイ・ブリンさんなんと不倫?そして離婚、妻のアンさんのリアクションは?というお話しも・・・
さーていってみましょ!
セルゲイ・ブリンさんの資産と給料はおなじみの〇ドル!
セルゲイ・ブリンさんの資産は498億ドル(約5兆4687億円)です。ラリー・ペイジさんと共にGoogleを立ち上げた共同経営者です。
(wikiより)
イケメンですね!ちょっとはにかんだ感じが素敵です。
セルゲイ・ブリンさんは名前を聞いたら分かる様ロシア系です。ロシア名は、セルゲイ・ミハイロヴィッチ・ブリンさんです。
出身はモスクワで、お父さんは数学者、お母さんはアメリカ航空宇宙局の研究員でした。セルゲイ・ブリンさんがまだ6才の頃にアメリカに移住しました。セルゲイ・ブリンさんはロシア語も操るバイリンガルです。
家柄からいって数字に強いお家柄っぽいですね。小さい頃からパソコンに興味があったセルゲイ・ブリンさんは当然の様に計算機科学を専攻。
スタンフォード大学で修士号をとっています。数字にめちゃくちゃつよそうな学歴ですね。
セルゲイ・ブリンさんは天才と言われてますし、本当に凄い頭が良いんでしょう。
セルゲイ・ブリンさんのご両親のバックグラウンドをみたら、数字が強くてもおかしくないですね。もともと天才の上に数字に強くなるお家柄という。
さて、Googleの誕生物語でよく語られている、セルゲイ・ブリンさんとラリー・ペイジさんはスタンフォード大学在学中に知り合っています。やはり優秀なひとは優秀な場所に集まるんですね。
もともとガレージからGoogleがスタートしたのは有名なサクセスストーリーです。さて、今や押しも押されぬ検索エンジン界のトップ、Googleですが、セルゲイ・ブリン氏はすでに退任されています。
そして親会社となるAlphabetのCEOも2019年の12月に退任しています。
アルファベットの退任については、「無責任だ」「崖っぷちだった」などと言われていますが・・考えがあったことか、アーリーリタイアしたかったのか?
でもまぁ。一般の庶民とちがいセルゲイ・ブリンさん位の資産家になれば、お給料などもらわずとも悠々自適の生活ができますね。
ちなみに2004年からセルゲイ・ブリンさんは、GoogleからもAlphabetからもお給料は1ドルしかもらっていません。
これはビジネスパートナーのラリー・ペイジさんも同じです。
ビリオネア経営社は1ドルの給料を受け取るというのは珍しくないですが、セルゲイ・ブリンさんもお給料1ドルをもう15年以上も続けています。とはいえ、資産があるから全然困りませんけどね。
我々一般人がお給料1ドルだともう食べていけませんが資産規模がちがいます。なぜならセルゲイ・ブリンさんはもう5兆円以上の資産を持っているんですから!
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セルゲイ・ブリンさんの妻との離婚の原因は・・・!?不倫?!
セルゲイ・ブリンさんには妻のアン(Anne Wojcicki)さんがいました。セルゲイ・ブリンさんとアンさんは2007年に結婚して2013年より別居を始めています。
そしてその2年後の2015年にセルゲイ・ブリンさんは離婚をしてしまいました。
ななななんと!セルゲイ・ブリンさんの離婚劇にべつの女性の影が有りました。
なんと、不倫です。
あれ?確か不倫っていうと・・この方も・・
セルゲイ・ブリンさんの離婚の原因となった女性が英国人と香港人のハーフの、
アマンダ・ローゼンバーグさんです。
(Daily mailより)
かわいい!!アイドルに居そうな顔ですね。
セルゲイ・ブリンさんとアマンダ・ローゼンバーグさんは彼女が27才の頃で、セルゲイ・ブリンさんが39才~40才ごろに不倫が始まったと言われています。
Googleめがね?という商品の開発、販売に携わっていたアマンダさんとセルゲイ・ブリンさんは恋に落ちましたが、なんとアマンダさんはセルゲイ・ブリンさんの奥さんのアン・ヴォジョチキさんとも近い関係にあったといいます。
うわぁ、それはちょっと・・・ルール違反じゃないですか?なんと奥さんの事もよく知っていて不倫しちゃったんですね・・・。
英雄色を好むではありませんが、セルゲイ・ブリンさんはイケメンですしなんてってたってビリオネア経営社。普通の女性なら、くらくらっと行ってしまってもおかしくないですからね。
2020年現在、セルゲイ・ブリンさんと妻のアンさんは離婚状態。そしてこのアマンダさんとの関係も続いていないようです。
なんとこのアマンダ・ローゼンバーグさん、この一連の不倫騒動の間に、精神を病んでしまったようです・・・。
まぁ。相手が相手ですから。その手記を去年出版されています。セルゲイ・ブリンさん・・読んだんでしょうかね???
セルゲイ・ブリンさんの現在は隠居生活?
セルゲイ・ブリンさんの現在ですが、なかなか騒がしいようです。女性問題ではなくGoogleの親会社Alphabet社のCEO退任問題です。
共同創設者のラリーペイジさんも一緒に退任されているので、2人とも同じ立場でいろいろな声を上げられています。
(Fobes Japanより)
セルゲイ・ブリンさんの現在の状況ですが、Google社は公認のサンダー・ピチャイさんが、名目共にGoogleを引っ張っています。
しかし共同設立者のセルゲイ・ブリンさんとラリー・ペイジさんがそろって退任する事に対して、責任を放棄した。と感じている従業員も多いのが現状です。
なにが争点なのかというとネットでの個人情報の扱いですね・・。プライバシーや市場競争力を濫用している可能性を、司法省・議会・連邦政府や州の規制当局がGoogleに注目しています。
さらに上記についての批判がヨーロッパの当局からもあるそうです。今後は後任のピチャイ氏がこの問題を処理していくことになりますが、セルゲイ・ブリンさんとラリーペイジさんも同じく責任問題から逃れられません。
そもそもこのプライバシーの問題とはなにかという【広告ターゲティングのために行う個人情報の収集とをして適切な広告を表示する】このシステムがプライバシーなどの個人情報をやたら守ろうとする人々から批判を受ける様になったのです。
しかし、ある程度ビジネスとして成り立てるには仕方ない事で、それが嫌なら自分の個人上方を一切のウェブサイトに公開しなければいいのでは?と思ってしまいます。
Facebookの方がGoogleより個人情報の扱いの面では難しいのではないでしょうか。
と個人的に思います。
話を戻してセルゲイ・ブリンさんとラリー・ペイジさんは同社の株主である事から、
今後も経営に関わっていくと話しています。これは現在もセルゲイ・ブリンさんが公言したとされています。
Google、Alphabet社両者とも新しい時代に来たため、
表舞台から身を引いたということも考えられますね!