Googleのラリー・ペイジさんの名言とユダヤ系?という事も調べてみました。
ラリー・ペイジさんはガンガン話すイメージではありませんでしたが、素敵な名言がありました。
そしてやっぱりユダヤ系のルーツをもっていました。さぁ。見ていきましょう!
ラリーペイジの名言を英語でご紹介!
ラリーペイジさんの名言を調べて見ました。
(Larry page Instagram)
意外と過激・・・。
【あなたが出来るたくさんの大切な存在や事柄があるんだけど、単にそれが違法だったり規制されているから出来ないだけだ】
なにか出来ないことがあったんでしょう。Alphabetの退任と関係ありそうな発言ですね。これは名言ではありませんが、ラリー・ペイジさんのインスタにありましたのでご紹介しまました。
ラリー・ペイジさんは性格的に内向的で大人しいタイプということでしたので、あまり名言はないのかも知れないなぁと思ったのですが・・・。
たくさんありました!
ラリーペイジさんの名言を英語も合わせてご紹介します。主婦の目線なので分かりやすいラリーペイジさんの名言を選びました。
仕事に関わると言うよりも、人生に関わる物が多いと思います。私が訳をしていてラリーペイジさんの名言を解釈しているので、もしかしたら少し意図が変わってるかもしれませんが。
受け取る人のバックグラウンドによって感じかたが違うと思っていただければ。
“If you’re changing the world, you’re working on important things. You’re excited to get up in the morning.”
もしも世界を変えることが出来るって事は、大切な事をしてるって事だ。
そんなとき朝ワクワクした気持ちで目が覚める。
ラリーペイジさんの様に大きな事をする方は、
ドキドキひやひや心配するのでは無くワクワクするんですね。
世界を変える様な決定をする人は恐らくワクワクした気持ちを持って、その思考を現実化しているのでしょう。
私達はなかなか世界を変える様な決定をする事は無いかもしれませんが、何かを成し遂げるときにワクワクした気持ちでいたいと思います。
“My job as a leader is to make sure everybody in the company has great opportunities,and that they feel they’re having a meaningful impact and are contributing to the good of society.”
僕の仕事はリーダーとして会社で働くみんなに素晴らしい機会を創造することなんだ。そうすることで、みんなにいい影響と社会にいい貢献してると感じられるんだ。
こんな会社で働きたい!と単純に思いました。
たまたまかもしれませんが、私の上司だった人はあまり尊敬出来るタイプでは無かったので・・。
会社で自分に素晴らしい機会を与えてもらえたかもしれませんが、活かしきれなかったという後悔があります。自分の成長は会社の成長。
リーダーシップの取り方が引っ張って行くという感じではない、ラリーペイジさんの持つ性格ならではの発言ではないでしょうか。
“If we were motivated by money, we would have sold the company a long time ago and ended up on a beach.”
お金がモチベーションだったらとっくに会社を売り飛ばして、
今頃ビーチに寝転んでるさ。
ある程度Googleが育ったらうっぱらっちゃってるということですね。ラリーペイジさんはお金のために働いているのではないということを言いたかったと思います。
この名言はきっとラリーペイジさんの会社愛だと思います。売ってしまえばお金になるけど、当然自分の手を離れる。
そうなると自分の会社ではなくなってしまいます。
愛情を込めて、ユーザーのため、社会のためにGoogleを造り上げたという気持ちが表れているように感じます。
ついつい労働=お金になってしまいがちですが、自分の働いている意味や社会への貢献を考えて働く事が実は一番幸せなのかもしれませんね。
逆にいうと、その会社で働いていることが社会貢献と考えられなくなったとき、その会社を去りたくなるのかもしれません。会社愛の先には社会貢献があるという考え方の現れかなぁとも感じます。
ラリーペイジさんはユダヤ系?やっぱりね!
ラリーペイジさんはユダヤ系の血を引いています。やはり・・ですね。ラリーペイジさんのお母さんがユダヤ人だそうです。
(Larry Page Instagram)
お父さんはユダヤ人ではないようですが、ミシガン州大学で教授をしているそうです。
ユダヤ系のお母様もコンピュータープログラミングの教師。どうやらラリーペイジさんはコンピューターネイティブのようです。
元々頭の良いユダヤ系の上に、コンピューターが身近にある環境だったようです。
自宅はパソコン関係の本や雑誌であふれていたそうです。
スゴイ環境ですね。
ラリー・ペイジさんは6才の頃からコンピューターを触りだしたそうです。今の時代では6才からパソコンは珍しい事ではありませんが、ラリーペイジさんの時代ではまだパソコンは今の様な姿をしていませんから。
おっきなモニターに、いろいろ打ち込んで初めてゲームができる。触るの怖い・・・・そんなイメージでした。
後にウィンドウズが現れて画期的な変化をした事を私自身も覚えています。
ラリーペイジさんはユダヤ系なので先見の明がある上に、コンピューターネイティブならGoogleを造り上げたストーリーに納得がいきますね。
ユダヤ系の大富豪はただお金を稼いでるだけではなく、社会に大きな貢献をしているなぁという印象です。本当にありがたい限りです。
知りたい情報を即座にインターネットの膨大な情報の海の中から拾えるのも、ラリーペイジさんのおかげなのですから。
ラリーペイジの資産、お給料、そしてそのキュートな性格や名言をご紹介します