世界の大富豪

ビート・ヘイスターと息子カール・アルブレヒトJr.は何人?資産は遺産?

フォーブスの2019年富豪ランキングの23番目にランクインしているビート・ヘイスターとカール・アルブレヒトJr.さんはカール・アルブレヒトさんの遺産を引き継いで富豪になりました。

カール・アルブレヒトさんは英語表記でKarl Albrechtと書きます。一体カール・アルブレヒトさんは何をした人なのでしょうか?

調べてみました!

ビート・ヘイスターとカール・アルブレヒトJr.さんをwiki風にまとめました

ビート・ヘイスター

生年月日 1951年10月5日
出身   ドイツ
配偶者  ピーターヘイスター
子供   6人
父親   カール・アルブレヒト
兄    カール・アルブレヒトJr

 


(geni.com)

性格的に【悪名が高いほど人目を避ける】と酷評されているビート・ヘイスターさん。父親のカール・アルブレヒトさんから遺産を引き継ぎ富豪になりました。

本当にほとんど情報がないです・・。さすが悪名・・・・。

 

 

カール・アルブレヒトJr
生年月日  1948年
出身    ドイツ
配偶者   ガブリエル・マータス
子供    いない
父親    カール・アルブレヒト
母親    アンナ・シエップマン
妹     ビート・ヘイスター

 

(https://deogratiasmahunda.blogspot.com/)

 

カール・アルブレヒトJr.はアルディのなかで様々な役割をこなしてきました。がんと診断され、退職するまでアルディの経営に携わってきました。妹のビート・ヘイスターと共に一家の財産を管理しています。

 

ビート・ヘイスターさんとカール・アルブレヒトJr.さんの資産は361億ドル(約3兆9187億円)

 



 

お父さんのカール・アルブレヒトさんからの遺産で大金持ちになりました。2人ともカルディの経営に関わっていないようです。

 

では、そのビート・ヘイスターさんとカール・アルブレヒトJr.さんのお父さんであるカールアルブレヒトさんは一体なにをした人なのでしょうか?

 

カール・アルブレヒトと兄弟のテオ・アルブレヒトさんはドイツで最大のディスカウントストアーアルディの創業者です。

 

カール・アルブレヒト英語表記Karl Albrecht
生年月日  1920年2月20日 (2014年7月16日没)
出身    ドイツ エッセン
配偶者   ミア・テンブリンク
子供    カール・アルブレヒドJr. ビート・ヘイスター
近親者   テオ・アルブレヒト

 


(https://www.cityam.com/)

 

カール・アルブレヒトさんは弟のテオさんと一緒にディスカウントスーパーマーケットチェーンのアルディーを創業しました。残念ながら2人ともご高齢で既に亡くなっています。

 

ドイツでは知らない人はいないアルディ。このアルディの名前はAlbrechtとDiscountの頭文字のALDIでつくりました。

 

この2人、大富豪で経営者としても大成功してるのですが、メディアがあまり得意じゃないようで、あまりこの2人のインタビューや写真は残っていないそうです。

 

もともと戦後にカール・アルブレヒトとテオさん、お2人の母親がやっていたよろずやからのスタートでした。

 

そこから1946年にディスカウントストア事業をスタート。1950年には13店舗、1960年には300店舗と順調に店舗数を増やしました。

 

アルディの戦略的に日用品を安く売るというスタイルで大成功しました。
保存が効いて、日常に欠かせない食料品にしぼって販売しました。

 

カール・アルブレヒトとテオさんは安くするために、家賃、内装、店員、商品のパッケージ、などはすべて簡素化しました。サービスは二の次、見た目も二の次という経営方針でした。

 

コストコ?みたいなイメージですね。もちろん接客など期待してはいけません。
なんでも省略。人は見た目が9割だといいますが、スーパーは見た目より安さが大切なのかもしれませんね。

 



 

お客側も【安く買うこと】のみ気にしてるので、多少店が雑然としていてサービスが悪くてもなにも言わない。というのがカール・アルブレヒトとテオさんの狙いでした。

 

商品の種類は最小限
商品の陳列も段ボールあけただけ
内装もきにしない
商品棚もない
広告もない
現金決済のみ
従業員も最低限

 

上記の様に安くすることを徹底的に追求してアルディーのスタイルが出来ました。
日本でこの形態の商売は最近入ってきたコストコが1番近いのではないでしょうか?大きいパッケージでおなじ様なものばかりが販売されているというのは日本人の食生活になかなかなじまなさそうです。

 

ドイツ人は比較的同じ物を繰り返して食べるのでアルディーの商売が大きくなったのでしょう。質実剛健で合理的なドイツ人の性格もカール・アルブレヒトとテオさんがよく分かっていたというのも成功の秘訣ですね。

 

カール・アルブレヒトとテオさんは、80年代からは時代の波をきちんと読んで、PC販売にも乗り出しました。低価格なPCを販売することで日用品だけではなく、家電も安いと言う印象をもってもらえました。

 

今は、ドイツにも世界にもカール・アルブレヒトとテオさんが造り上げたスタイルのディスカウントストアーがたくさん有ります。アルディの独占時代は終わってしまいましたが、世界中に9000店舗以上店舗があります。

 

偉大な父の後をビート・ヘイスターさんとカール・アルブレヒトJr.さんは継がなかったようです。珍しいパターンですね!なかなか謎に包まれた2人の富豪。興味をかき立てられますね。