エドワード・バーンズさんを始めてみたのは【Holiday】という映画でした。キャメロン・ディアスさんと共演していましたね。
一瞬、リチャード・ギアかと思いましたよ。兄弟?と思ったくらい。
顔の感じや目の感じ、似てません?
しとにかくイケメン。高身長でかっこいい!という形容詞がピッタリのエドワード・バーンズさん。
妻はモデルのクリスティー・ターリントン。美男美女カップルですね。最近は年をとったがイケメンはいつまでもかっこいい!
ということでエドワード・バーンズさんの現在、妻の美人モデルのクリスティー・ターリントンさんのこと、身長や出演映画について調べてみました。
エドワード・バーンズ Edward Burns
(wikiより)生年月日 1968年1月29日(2021年現在53歳)
出身 アメリカ、ニューヨーク
身長 185センチ
職業 俳優、監督、脚本家
配偶者 クリスティー・ターリントン(2003年より)
エドワード・バーンズさんの若い頃は本当にイケメン!
エドワード・バーンズさん、今でも十分イケメンですが若い頃は爽やかなイケメンでした。いや、今だって爽やかです。
最近プライベート・ライアンという映画を見たのですが、この映画なんと23年も前の映画だったんですね!
エドワード・バーンズさん当時30歳。道理で若いと思いました。
エドワード・バーンズさんが映画会に最初に現れたのは『マクマレン兄弟』という映画。
この映画はインディペンデント・スピリット賞の新人賞を受賞しています。
(マクマレン兄弟予告編より)
この映画を発表したときはエドワード・バーンズさんは27歳。年齢だけ聞くとそこまで若いという感じはないですが・・・。それでもやっぱり若い。
肌が・・つやつや。しかもロン毛。
ロン毛もまた似合う若き日のエドワード・バーンズさん。
若い頃の爽やかなイケメンも素敵ですが、私は割と年齢を重ねたエドワード・バーンズさんの姿も渋くて素敵なだなぁと思います。
(Christy Turlington Instagram)
俳優さんによっては若い頃すごく素敵だったのに、年をとったらいまいち・・・というタイプと、年をとってどんどん渋くかっこよくなるタイプがいると思っています。
エドワード・バーンズさんは間違いなく後者。
年齢を重ねて経験が顔に出るタイプだと思います。
ついでにいうと・・・。エドワード・バーンズさんは長髪より絶対に短い髪のほうが似合う!
若かりし頃のピュアで爽やかなイケメンのエドワード・バーンズさんも素敵ですが、今の大人の魅了満載のエドワード・バーンズさんはもっともっと素敵です!
エドワード・バーンズさんの現在は?
最近、あまり目立った活動をされていないようにみえるエドワードさん。
現在は俳優というより監督業の方に力を入れている様子です。もともとエドワード・バーンズさんの名前が広まったきっかけの『マクレマン兄弟』も自身が出演、監督した映画でした。
イケメンだから俳優にもなれるけど、実は監督の仕事のほうがエドワード・バーンズさんに向いていて、そして才能を開花させる事ができるようです。
あまり俳優として活躍してないとはいえ、もともとのイケメンに今は渋い感じもプラスされワタシ的には大好きなタイプのおじさまになっています。
もちろん、お腹もでていませんよ!
(Christy Turlington Instagram)
エドワード・バーンズさんは年齢を重ねてもあまり老けた感じがしないタイプのようです。
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(Christy Turlington Instagram)
確かに年齢は重ねた感はありますが、実際にところ奥様のクリスティン・タートンさんのインスタグラムにアップされているエドワード・バーンズさんの姿はやっぱりイケメン。
体型も崩れていないし、イケメンは年をとってもイケメンということですね!
(Christy Turlington Instagram)
現在、エドワード・バーンズさんは『Bridge and Tunnel』というドラマに出演、監督をしています。
こちら、プレミアムケーブル番組のEpixで日曜日に放送されているそうです。
この『Bridge and Tunnel』の舞台は1980年のNY。大学を卒業したばかりの6人の自分の人生の歩む道を探すテーマのストーリーです。
この時代は子供でもない、でもまだ大人でもないという興味深い時代なんだ。とバーンズさんが語っています。
舞台であるニューヨークのマンハッタンで夢を追い求める6人の子供でも大人でもない彼ら。彼らが叶いそうもない夢を掴んでいこうとする姿を描いています。
そしてマンハッタンという場所がかなわない夢を叶えてくれるようかんじるのだとエドワード・バーンズさんは語っています。
このコロナ禍の中でもこのドラマの制作を進めているそうです。
エドワード・バーンズさんの奥さんはモデルのクリスティン・ターリントンさん
エドワード・バーンズさんといえばおしどり夫婦としても有名です。奥様はモデルのクリスティン・ターリントンさん。
(Christy Turlington Instagram)
スーパーモデルブームの際にシンディー・クロフォードやナオミ・キャンベルなどとともにランウェイをさっそうと歩いたあの美しいモデルたちの一人です。
そして今だに当時のままの美しい姿です。
エドワード・バーンズさん自身はインスタグラムのアカウントを持っていないようですが、クリスティンさんがよく夫婦の写真をアップしていて二人の仲の良さが素敵です。
(Christy Turlington Instagram)
というか・・・・美男美女カップル。年齢を重ねても美男美女はそのままなんだねぇとため息がでるくらい。
エドワード・バーンズさんがクリスティン・ターリントンさんと結婚したのは2003年のことですから、もう結婚してすでに18年。今だに中の良さそうなところが羨ましいです。
エドワード・バーンズさんとクリスティン・ターリントンさんの間には二人の子供がいます。
(Christy Turlington Instagram)
2003年に長女のグレースちゃん、2006年に長男のフィンくんを出産。ふたりとももうティーン。どちらに似ても美しいという最高の両親の遺伝子を受け継いでいますね・・。
クリスティンさんはエドワードさんとの幸せな結婚生活の秘訣として、バスルームを分けることといっています。
なるほど・・・我が家もバスルームは分けていますが。おかしいなぁと思いつつ、夫がエドワード・バーンズさんならむしろ一緒のバスルームがいいなぁなどと余計な妄想をしてしまいます。
エドワード・バーンズさんの個人的におすすめの出演映画4選
エドワード・バーンズさんのおすすめ映画はたくさんあるのですが、その中で個人的なおすすめ映画を公開します!
『マクマレン兄弟』 1995年
3兄弟の愛に対する向き合い方とその宗教観が入り混じったヒューマンドラマ。
エドワード・バーンズさんが若い!!あどけなささえかんじるその姿に胸キュンでした。
私はキリスト教でもないし、カトリックを信仰する人の気持ちや恋愛観がよくわからないのですが、
初監督作品としてエドワード・バーンズさんが世に出したという意味でぜひ見たい一本です。
『プライベート・ライアン』1998年
トム・ハンクスさん、マット・ディモンさんなど超有名俳優が出演。そして監督はスティーブン・スピルバーグ。それだけでも十分期待できる映画です。
そんなに戦争ものは好きではないのですが、これはもう引き込まれましたね。
最初は一体この映画はなんだろうか?と思ったのですが・・殺戮・・銃声・・血しぶき。
でもこれが戦争のリアル。それを忠実に描写。
たった一人の兵士を助けるために多くの人が犠牲になること。その意味、人の命の重さ。
とても重いテーマを持った映画です。
見終わったあとは思ったより気持ちが軽かったのが不思議です。
『ホリディ』2006年
キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウという豪華キャスト出演の映画です。この映画大好きです!
初めてエドワード・バーンズさんを見たのもこの映画でした。
キャメロン・ディアス演じるアマンダの恋人役で浮気してアマンダに追い出されるという役柄でしたが・・・。
ダメ男の役がぴったりハマっていました!
『幸せになるための27のドレス』2006年
キャサリン・ハイグル主演のラブコメドラマ。
自分はいつも結婚式の花嫁の介添人。その数なんと27着。そんなキャサリン演じるジェーンの思いを寄せる上司ジョージの役をエドワード・バーンズさんが演じました。
なんかちょっと冴えない感じの上司だったし、展開的に主人公を裏切る・・・とまでも行かなくてもなんとなく後味わるい感じのポジションでした。
なぜかダメンズの役がハマるエドワードさんという感じですね・・・。
映画自体は面白かったですよ。
どれもとってもおすすめの映画ですが、特に『プライベート・ライアン』と『ホリディ』がおすすめです!
エドワード・バーンズさんのまとめ
● 妻はモデルのクリスティー・ターリントンさん
● 娘と息子が一人づついます。
● 現在はイケメンですがほぼ監督業に注力しています。
● 185センチの長身!